StranBri-001

ジャンルとか
 TPS(3人称視点シューティング)謎解き要素(パズルなど)有り。
 日本未発売(記事投稿時)
 日本語ローカライズ。メニュー・デモ含めて全日本語字幕。(ただし、一部アレな翻訳や文字バケあり)

ストーリー
 古代に封印された魔の女王セテキが復活。闇の勢力から世界を影ながら守る組織ストレンジブリゲードが、世界の破滅を企むセテキの野望を阻むため立ち上がる。

ゲームモード
 ストーリーモード 全9ミッション。
 謎を解いたり宝を探しながら敵を倒して、最後のボスを倒してクリアという定番スタイル。

 ホード 1ラウンド 15ウェ-ブx5ラウンドクリアのラストマンスタンディング式ホード。クリア済みウェーブ・ラウンドからの途中開始あり。武装・弾丸などはピストルから始めて、ゲーム中で獲得できるお金で購入するシステム。アップグレードはステージ中の宝箱から入手。
 取り敢えずプレイ時間が長いのと、変わり映えしない敵が大勢攻めて来るだけの単調さと、プレイヤーの後背に敵がリスポンする仕様で戦略性が全くない仕様。

 スコアアタック マップ上に現れる敵を倒しながらゴールに到達するとクリアとなり、それまでのスコアを競うモード。ハイスコア獲得には、スコアボーナスのかかる条件を満たすプレイをしながら、敵を連続して倒すと発生するコンボ倍率を下げないようにする事が必須。(逆に言うと、クリアするだけなら簡単にクリアできるモード)
 
オンライン要素
 全モードについてオンラインCoopが可能。(ただし、オンに人がいないけど)
 XboxOneやSteamについては、人少なめというか少ない。(PS4は分かりません)
 日本未発売ソフトなので回線状況悪く、いてもキックされると思います。(逆に人がいないのでプレイしてくれる人もいますが)オンラインについては、フレンドとプライベートで遊ぶには楽しめると思いますが、野良は期待しないほうが得策。

 あと、相変わらず迷惑プレイヤーが得をする仕様になっています。オマケに実績に迷惑プレイをしないと取れない実績があったりして、何考えているのか分かりません。

その他
 ゲーム全体が50年代の欧州圏のTVを模しています。テキストのフォントなどもそれに準拠。(日本語字幕では単なるゴシックですが)

 また、デモ中インプレイ中問わず、ナレーターによるナレーションが流れます。意味なく前転しようが何もせず突っ立てようが、とりあえずプレイヤーの行動やゲームの進行に合わせたナレーションが流れます。(「それでゲームがおもしろくなってるの?」と聞かれたら、「……」としか言えませんが、演出的な面白さには……、なってる……かと……かな?)

感想とか
 スナイパーエリートシリーズでお馴染みの、英国のゲーム開発メーカー”リベリオン”製作のTPS。同社のスナイパーエリート3やゾンビアーミーからのグラフィックやデータの流用が目に付くというか、まんまだったりします。

 という訳で、ゾンビアーミー同様に逃げても逃げても後ろから攻撃されたり、ダメージ食らってから敵が表示されたり、投擲系攻撃のモーションを見てから避けても投擲物がホーミングして来たりする、絶対攻撃食らう仕様になっています。(槍を投げた後に、右に避けてから左に二回ロールして避けても、槍がジグザグにホーミングして来て笑うしかありません)敵は壁の向こうから攻撃できるが、プレイヤーは出来ないなどの仕様も健在だったりします。

 謎解き&パズル要素は、ゲーム進行上必須なものは見て分かる程度だったり、多少ステージを探索すればどうにかなるものですが、中にはノーヒントなモノもあったりします。(解いてもお金が多めに入る程度)銃や魔法のアップグレードや購入に必要だったりするのですが、その辺が終わると無用な長物というか全スルーされるという初見プレイの足枷程度の要素となっています。(ゾンビアーミーみたいに、分からないと敵無限湧きでボコられるとかいう凶悪なのはないです)

 出て来る敵や謎解きのバリエーションが少なかったりと、色々と不満もあるゲームですが、スナイパーエリートシリーズ・ゾンビアーミーとこのメーカーのTPSをプレイして来た自分としてはその辺は織り込み済みで購入・プレイしてるのでそんなに不満ではなかったりします。その辺を織り込み済みでない人でも、さすがに使いまわした開発機材で作られたゲームなので、普通に遊べるレベルのゲームにはなっていると思いますので、フルプライスではお勧めできないですが、セールで半額くらいなら購入しても良いかと。


StranBri-006
プレイヤーキャラ その1 ナラング。
マサイの戦士となるべく育てられた女性。族長に「お前はやがて、空飛ぶ箱舟に迎えられる――」とお告げもらう。後に村に空飛ぶ箱舟(ブリゲードの飛行船)が来てブリゲードに加入する事に。旅団の常識人なれど、フェアバーンをからかうのが趣味。

 回避能力高め+格闘のリーチが長い+敵の的になり易い特性があるので、SMGか三点式ライフルで敵の注意を集めるのがCoopでの役回り。シングルだと後半つらいキャラ。
StranBri-007
プレイヤーキャラ その2 グレイシー。
英国の工場娘。工場主が悪魔と契約した事件に関わった事でブリゲードへ加入。
育ちが悪いせいか表向きガサツに見えるが、意外と女の子っぽい面も。爆発物依存症気味。

 ショットガンと爆発物で敵をガシガシ倒して、敵からアミュレットを出させるのがCoopの役回り。(魔法は緊急回避用に1回分チャージ程度で、残りは他キャラのために)
StranBri-008
プレイヤーキャラ その3 クインシー教授。
元は考古学者だったが、魔法学に転向したことでブリゲードに加入。
研究や読書に夢中になると、周囲が見えなくなるのでウェブスター女史にガチでキレられる事も。

 探索用キャラ。教授にしか開けられない秘密の祠もあるので、完全に探索用キャラ。ドンパチの特性も無いし、魔法も前半やザコをまとめて倒す程度しか威力がないので後半は探索以外は役立たずに。
StranBri-009
プレイヤーキャラ その4 フェアバーン。
スナイパーエリートのプレイヤーキャラであるカールフェアバーンと何らかの関わりがあると思われる。(顔も似てるし)狙撃能力をかわれて女史にブリゲードにスカウトされる。ブリゲードのイジられキャラ&イジメられっ子。

 ある魔法の運用方法を知ると、一気にバランスブレーカーの強キャラに。(特に後半面ボス戦)分かってないと単なる体力のある狙撃オジサンだけど、それでもCoopでは攻撃要員として有能なキャラ。
StranBri-010
装備画面はこんな感じです。
銃関係はあっさり全部購入できるのですが、問題はアップグレードパーツの珠玉と魔法購入に必要なレリック集め。(まぁそれも数回クリアすれば全部集まりますが)
StranBri-002
ステージ開始時デモは、50年代の英国TVドラマ風に。
カラーで作ってわざわざモノクロ化してます。
StranBri-003
パズル扉。
上に書いてあるヒントの絵柄の順番に扉の絵を撃って解錠。
ヒントはステージを進めていくごとに、妙な場所に書いてあったりして要探索です。
StranBri-004
道中は基本TPS。
ゾンビは動きが鈍いですが、攻撃モーションに入ると急に加速するので、その前に倒すか距離を取るのが基本の立ち回り。
StranBri-011
道中に宝箱もあったりしますが、銃を全部買うと使い道が全く無いという、スナイパーエリートシリーズ&ゾンビアーミーでもあった、問題点を改善する気は無いようです。
StranBri-012
StranBri-013
ボス登場デモの最後には、こういう画面になります。
日本でしか通じないうまい翻訳もあれば、わけ分からないものも。